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| 残暑お見舞い申し上げます |
事実上の「コロナ第2波」が来ています。日本や国東も例外ではありません。新型コロナウイルスの災いにみまわれた方々に、心よりお見舞い、お念仏申し上げます。
世界の老若男女が、コロナの恐怖に直面し、不透明な未来に不安を感じています。人類は、政治や化学を駆使してそれに対抗しようとしていますが、財源や人員には限りがあり、「絶対の安心」とはなっていません。そんな不安の中にいる時に、思い出される言葉があります。 |
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一、 |
我らは仏の子供なり
うれしき時も 悲しき時も
ミオヤの袖に すがりなん |
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二、 |
我らは仏の子供なり
幼き時も 老いたる時も
ミオヤに変わらず つかえなん |
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これは、「仏の子供」という仏教聖歌です。先般他界しました師父のベッド脇で、毎日のように母がこの聖歌を歌い聞かせていました。児童用に作成されたものですが、核心をつく歌詞なので心に響きます。いつの時代も、私共の出来ることは限られています。「救いたまえ」と神仏に祈るしかすべがないのです。その「すがるお相手」を「アミダさま」と認知し、「救われる方法」が「念仏をする」ことであると知りえた私共は幸せ者です。
法然上人は、「遭い難い仏教に出遭えているわけですから、無益な人生をおくるようなことがあれば、それは残念なことです」と言われています。
コロナと長い付き合いになりそうです。「油断せず、恐れすぎず」 法然上人の教えのままに、徐々に活動を再開したいと思います。 |
| 住職 |
| ※「仏の子供」の音源が欲しい方は、お寺までご連絡ください。 |