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| 山田康文作詞 |
ごめんなさいねおかあさん ぼくが生まれてごめんなさい
ぼくを背負うかあさんの 細いうなじにぼくはいう
ぼくさえ生まれなかったら かあさんのしらがもなかったろうね
大きくなったこのぼくを 背負って歩く悲しさも
「かたわな子だね」とふりかえる つめたい視線に泣くことも
ぼくさえ生まれてこなかったら
ありがとうおかあさん おかあさんがいるかぎり
ぼくは生きていくのです
脳性マヒを生きていく やさしさこそが大切で
悲しさこそが美しい
そんな人の生き方を 教えてくれたおかあさん
おかあさん あなたがそこにいるかぎり |
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| 向野幾代著「お母さん ぼくが生まれてごめんなさい」(扶桑社)より |
| ※山田さんは生まれながらの脳性マヒ児です。 |
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